城陽市議会 2012-06-22 平成24年第2回定例会(第3号 6月22日)
次に、水を確保する設備といたしましては、現在、各学校施設には受水槽や高架水槽が設置されており、災害等による断水時にも槽内の水が活用できますとともに、防災備蓄倉庫設置の学校には水を浄化するためのろ水器を整備しておりますことから、状況によってはプールの水をろ過して使用することも可能となっているところでございます。
次に、水を確保する設備といたしましては、現在、各学校施設には受水槽や高架水槽が設置されており、災害等による断水時にも槽内の水が活用できますとともに、防災備蓄倉庫設置の学校には水を浄化するためのろ水器を整備しておりますことから、状況によってはプールの水をろ過して使用することも可能となっているところでございます。
◎市長公室長(塚原理俊君) (登壇)三室戸小学校防災備蓄倉庫設置に関するご質問にお答えを申し上げます。 防災備蓄倉庫につきましては、阪神・淡路大震災後の平成8年度から市内の4カ所に小学校・幼稚園の空き教室を利用いたしまして設置をし、乾パン、アルファ米などの食糧を初め、毛布や飲料水袋、タオルや簡易トイレなどの生活用品、また救助用の資機材などを備蓄してきております。